災害発生時に現場の情報を迅速に発信する為、
群馬県コミュニティ放送協議会(いせさきFMを含む県内CFM7局)と群馬県建設業協会が7日、「災害に関する情報発信等に係る協定」を結びました。
【左】県建設業協会 青柳剛会長 【右】県コミュニティ放送協議会(GCFM) 圓岡孝文会長
県建設業協会が運用する災害情報共有システム「ぐんケン見張るくん」を用い、現場からリアルタイムで送られる写真や動画を共有して、ラジオ放送の場で活かしていきます。
〇群馬県コミュニティ放送協議会(GCFM)
群馬県内のコミュニティFM放送局7局で構成する相互扶助組織。群馬県の防災訓練に参加。独自の防災・放送勉強会を開くなど、災害時などの協力およびCFM放送の放送技術向上を図る事を目的に活動しています。
参考URL:
〇群馬県建設業協会 https://www.gun-ken.or.jp/
〇ぐんケン見張るくん https://www.gun-ken.or.jp/images/zenken2022/2022_gunkenkun.pdf